つらつらと好きなBLコミックについて語るブログです。
内容によってはネタバレを含みますのでご注意ください。

キタハラリイ先生の「ジェラテリアスーパーノヴァ」です。






こちらは続刊です↓続刊の記事はこちら








これは実は続刊がでるまで買おうかどうしようかずーっと迷っていた作品です。
評価が高く人気があるのは知っていたのですが、表紙の雰囲気から辛そうだなーと思っていたからです。
でも続刊の表紙が明るく幸せそうだったので、俄然気になって2冊同時購入しました(☆゚∀゚)


シリアス度 ★★☆☆
H度 ★★★☆

お互い臆病で踏み込めない。踏み込んだ先に何があるのかが怖くて動けない。そんな話です。

タイトルのスーパーノヴァというのは、ジェラート屋さんの名前。
大学生の里谷くんが出会い系で知り合ったセフレとの待ち合わせに使う場所で、ここでふたりでジェラートを買って里谷の家に向かう。

通り沿いにこんな洒落たジェラート屋さんがあるのが、うらやましいデス。
ジェラート屋なんて郊外のイオンにしかないよ。


---これ以降、ネタバレありますーーー

で、出会い系で知り合った二人は半年くらいそんなことを続けているのですが、ハンドルネームだけでお互いの名前も知らない。仕事も知らない。何も知らない。

里谷はゲイということを誰にも内緒にしていて、そのせいかどこかで一線を引いてしまっている。
相手とも適度な距離を保っていたのに初めて事後に食事に行ったり、偶然里谷の誕生日が近いことがわかって会おうよと言われたりと何かが動いたことに動揺して断ってしまう。

結局、里谷の誕生日は大学の友人たちとカラオケに行き、別のところに移動する時に通りで別の飲み屋の前にいた相手と偶然会うが、いつもと違うリーマン姿にまた動揺してうまくしゃべれない。

動揺したり落ち込んだりする里谷くんがかわいい。

相手は里谷を優しく見つめたり髪をなでたり気持ちが移ってきたのかなと思いきや、冬のある日を最後に相手への連絡が取れなくなってしまうことで、読んでるこちらとしては「え?なんで?」となるわけですよ。

やがて冬が春になり里谷も就活で忙しくなっていく。
ジェラート屋でいままでバニラしか食べなかったけど全部のフレーバーを食べ終わるころには忘れられると、毎日違うフレーバーを食べるようになったある日、相手が里谷の前に現れて・・・

出会い系で知り合ったせいでお互い踏み込めず気持ちを隠したまま逃げてしまった。
でもそれは変えられないから、一歩踏み込んで始めよう。

ここで初めてお互い自己紹介をするんです。

今までは名もない相手。これからは名前を知ってる好きな人。

BLのハッピーエンド大好きです

描き下ろしは、初めてのデート。
お相手の直規さん視点で進みます。
初めてのデートでラブラブかと思いきや、里谷がそっけない。
でもそれは好きな人とのデートが初めてで緊張していたからで・・・

次は、続刊について書く予定。