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BLマンガ読書日記ときどき脱線

日々の癒しにたしなんでいるBLコミックの感想や紹介をしていきます。たまにハーレクインとか、脱線する時も。

6 7月

「糸永くんの恋の糸」奥田枠

電子書籍サイトBookLive!のBL上半期ランキング29位の「糸永くんの恋の糸」です。

ランキング上位作のフェアをやっていて、気になったので買ってみました。

なんか表紙のかわいさに惹かれたんですよね。

地味で目立たない男の子が一生懸命恋をする・・・みたいなイメージ。



糸永くんの恋の糸【電子限定おまけ付き】著者:奥田枠

で、糸永くんがとにかくかわいい。

そして、いい子。

中学の時に糸永くんをいじめた真田と、いじめから逃れるために転校した糸永くん。

大学で偶然にも再会したふたり。

糸永くんは真田が自分をいじめたことを忘れたのなら、なかったことにして友達になれるかもしれないと期待を寄せ、

真田は再会した時に逃げ出した糸永くんに、いじめたことをなかったことにはできないから優しく接して二度と嫌われないようにと努力する。

お互い過去に蓋をしたまま真田が糸永くんに告白して付き合い始めてしまったから、ちょっとのことで不安になってしまうんですよね。

謝罪のつもりで付き合ってくれてるんじゃないかと糸永くんは思ってしまうし、怖くて断れなかっただけじゃないかと真田は思ってしまうし。

ふたりともがそれを口にしてしまったら、今の関係が壊れてしまうんじゃないかと怖がっている。

そして目隠しエッチ。

初めてのことに怖がって目隠しをしてもらった糸永くんだけど、お互い目を合わせずにしてしまったことで、余計に目の中に見たくない感情を見てしまったら・・・という恐れを抱いてしまって、それがますます不安を冗長していくんですよね。

つながった恋の糸が絡んで絡んで、でも切れることはなかった。

ふたりで、それを少しずつほぐしていく。

ふたりがそれぞれ苦しんでいるところは読んでいて辛かったけど、ふたりの一生懸命な健気さがとてもかわいくて良かったですよ。
5 7月

7/16まで!秋平しろ先生新刊配信記念

電子書籍サイトで秋平しろ先生の新刊配信記念が開催中です!

その名も「胸キュン特集」



 かわいいお話が好きな方にはおすすめの特集です。

秋平しろ先生の既刊だけじゃなく、ほかにも胸キュンな良作が6冊紹介されています。

ちなみに私は、

なんと今回25%OFFのクーポンがでたので、秋平しろ先生の新刊を早速買いました。


「トワイライト・アンダーグラウンド」秋平しろ




「トワイライト・アンダーグラウンド+」秋平しろ

また近々、感想書きます。

BookLive!はクーポンだけじゃなく、Tポイントがある人はそれも一緒に使えるので結構お得です。



買うものがない時も、とりあえず毎日クーポン引いてます。

4 7月

「花鳥風月7」志水ゆき

花鳥風月第7巻は電子配信はまだですが、1巻から紙本で買っているので今回も紙本での購入です。




今までは山王町に住む住人がメインのお話でしたが、今巻からは山王町に住んでいる住人に関わりのある人の話へとスライドしていきました。

組長吉利谷と弁護士財前のお話です。

前組長の死の真相とそれに関わった人たちとの攻防も終わり、この事件が解決したところから今作は始まります。

すでに前作までに吉利谷が財前に添い寝をしてもらったり距離の近さが随所に表れていましたが、今回いきなり吉利谷が財前に結婚してくれとプロポーズしてましたね。

なぜいきなりプロポーズなのか、吉利谷と財前の関係、添い寝の理由など謎をいろいろ散りばめたまま、二人の過去編に突入です。

吉利谷と財前だけでなく一見も含めた三人が幼馴染なので、子供の頃の話には一見も出てきます。

私としては一見がどういう成長を遂げて今の姿になったのかとっても気になるところですが、今回は吉利谷と財前にフォーカスされた話なのでそこまでは描かれなかったですね。

一見はともかく、吉利谷と財前はそれぞれ重い枷を背負って少年時代を過ごしていて読んでいて辛かったです。

志水先生はほんとキャラたちに試練を与えますよね。

そこが志水先生の話の面白さや深さに繋がるんでしょうけど、ハッピーエンドを迎えるまでほんと辛いと言うか、やきもきします。

吉利谷と財前の話は始まったばかりなので、まだまだ試練が続くんでしょうが、この7巻は最後の描き下ろしが前作で思いを遂げることができた火弦と火弦の飼い主陽明のラブい話だったので、ちょっと明るい気分で読み終えることができたのは救いかもしれません。



 
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