mio7k

BLマンガ読書日記ときどき脱線

日々の癒しにたしなんでいるBLコミックの感想や紹介をしていきます。たまにハーレクインとか、脱線する時も。

30 3月

「テンカウント6」の電子配信と完結記念キャンペーン

最新刊で最終巻の「テンカウント6」ですが、今日から電子配信も始まり、同時に完結記念で1巻無料試読と既刊の割引キャンペーンが始まってます。

私はこれに関しては1巻から紙本で買っていたので最後まで紙本で揃えましたが、
今回話題になったことで読んでみたいと思っている人には電子書籍がおすすめです。






BookLiveにはクーポンガチャというお楽しみがあり、全作品クーポンが出たら新刊でも割引で買えるので、いつも欲しい作品をチェックしておいて、いいクーポンが出た時に買ってます。

クーポンによって利用冊数が違いますが、だいたいが何冊でも可とか20冊までとかなので、まとめ買いしたい時はさらにお値打ちに買えるのでおすすめです。




さらに、BookLiveが初めてという人は無料会員登録で50%OFFクーポンが貰えるのでぜひ使ってみては。

たぶん、このクーポンは1冊限りだと思うのですが、完結記念キャンペーンは4/12までなので期間中にうまくクーポンと組み合わせればそこそこお値打ちになります。




テンカウント全6巻、気になっている人はぜひー。


27 3月

「テンカウント最終巻」宝井理人

つらつらと好きなBLコミックについて語るブログです。
内容によってはネタバレを含みますのでご注意ください。

テンカウントの最終巻を読み終わりました。



「テンカウント6」著者:宝井理人



最終巻発売に合わせてアニメ化の発表もあり、テンカウントがtwitterのトレンド入りするなどかなりの賑わいを見せていますね。

グッズ販売やゲームもあり、BLの中でもかなり大きなコンテンツに育った作品ですよね。
またこの作品は潔癖症や臨床心理など医療というか専門的な内容を扱っているため、1,2巻のころはそれについての賛否など意見が交わされていたのをうっすらと覚えています。

人気作だとたくさんの人の感想や意見を見る機会も多くて、そういう捉え方もあるのかと思ったり自分が気付かなかった展開上の意味を知れたり、という楽しみ方もできました。

掲載誌で最終話の文字を見た時はどうやって話を収束させるんだろうと思いましたが、宝井先生らしい余韻を残す終わり方だったなと感じました。

きっちり終わらせない、その先を読者のイマジネーションに委ねるようなラストでした。

まだまだ今後のアニメ化やメディアミックスで盛り上がっていく中で、ショートストーリーやワンカットで二人のその後に出会える機会に恵まれるかもしれませんが、私たち読者が垣間見てきた二人のストーリーはここで一旦二人だけのものへと扉を閉めたのでしょう。

描き下ろしで少しその後の城谷さんと黒瀬くんに会えますが、ラストページの城谷さんの黒瀬くんへのセリフで胸をぎゅーと締め付けられました。
ふたりが出会うことで開けた未来が、ふたりにとって明るく幸せなものになりますように。

そんな気持ちでラストシーンを読み終わりました。




22 3月

「世田谷シンクロニシティ」本郷地下

つらつらと好きなBLコミックについて語るブログです。
内容によってはネタバレを含みますのでご注意ください。

作者が本郷地下さんと知り、迷わず購入しました。




「世田谷シンクロニシティ」著者:本郷地下


それは同じ作者のこちらの話が大好きだから。
「ふくふくハイツ」です。




「ふくふくハイツ」著者:本郷地下

人間に化けることができるイタチ科テンのマルと、人間の男の子スナオのお話。
ふたりの何気ないけど楽しい同居生活に、出会いと逃避行?
とにかく読んでいてほっこりする日常生活が優しく描かれています。

BL未満だけど、ふたりがお互いのことを大切に想っていることが伝わってくる大好きな作品のひとつ。


さて、世田谷シンクロニシティの話に戻りますが、
表紙の高史(たかふみ)は好きになるのは女の子なのに、男にしか欲情できないことに悩んでいる大学生で、バイト先のカフェによく来る男性が気になっている。

恋人の舞(女性)の転勤のため同居から学校の寮へ移るが、同室になったのがカフェでいつも見かけていた男性、深町だった。

シリアス度 ★★☆☆
H度 ★★☆☆

シンクロニシティとは意味のある偶然の一致のこと。
高史は寮で深町と同室になって以来、あらゆるバイト先や学校の授業で深町と一緒になりお互いのことを知っていく。

表紙の泣き顔は高史の悩みやどうにもできないつらさ。ラストシーンにつながっていきます。

体質のことを知りながらゆっくり進もうと恋人になってくれた舞を好きで大切にしたい気持ちと、深町と越えてしまった身体の関係。

舞を裏切っているという罪悪感、今まで好きになった女の子たちに応えられなかった悲しみ、自分が何者なのかわからず周りを傷つけていることに悩んでいる高史はせつない。

高史と同じ呼び方の幼馴染の貴史(たかふみ)を好きで、でも言えなくて友達として会いつづけてる深町もせつない。

悩んで迷って傷ついて傷つけて、わからないながらも区切りをつけて新しい一歩を踏み出したふたり。

ふたり一緒の未来が明るいものでありますように。

描き下ろしの数年後は、アナグラムのお話。
ふたりの名前もシンクロニシティしてたんですね。
もう完全にお互い運命を感じたことでしょう。





ギャラリー